便秘対策
毎朝起きてすぐに「飲むヨーグルト」(1000グラム約8−11クナ、200円で約1週間分)をコップに7分目飲んで、朝食時に干しプラムを1粒とカフェオレを1杯。これですっきりお通じがよくなって自分でもびっくり。プラムを2粒食べるとお腹がゆるくなったので、1粒に戻した経緯あり。
右の水はミネラルが豊富で便秘によいらしい。ほかにはキウイ、キャベツなど。
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風邪対策(冬期)
寝ている間寝室を加湿器で加湿する(ホテルでは湯船に熱いお湯を張ってドアを開けておく)。当たり前のことだが、外から帰ったら手洗い、うがい。こちらでは「うがい薬」が見つけられていないので、日本で購入。塩水でもよいのだろうけど、ちょっと面倒かな。冬の初めにインフルエンザの予防注射をうつのも有効か。 60クーナ(2006年)。
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肌のかゆみ(冬期)
空気が乾燥しているので、最初のうちは肌をかきむしってカサブタができたことも。お風呂上りにボディローションをぬれば解決。単純なことだけどこれまで問題フリーだったため無知だったことを痛感。
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子宮がん検診(英語ではpap smear、クロアチア語ではpapa test)
日本にいた頃(1995年まで)は聞いたことがなかったが、米・独をはじめクロアチアでも最低年1回の子宮がん検診は当たり前。アメリカでは年2回の検診が保険でカバーされていたほど(加入している保険による)。クロアチアでは1回○クナだった。周りの女性に聞けばお勧めのところを教えてくれる。
ちなみに私が行った婦人科クリニックは
Poliklinika Eljuga (住所Bukovacka 121、電話2421-281)
コッシェツ医師(女医)。2005-6年妊娠中の担当医。普段はヴィノグラツカ総合病院産婦人科でハイリスク妊娠担当。このクリニックでは水曜午後のみ診療。
友人は○医師(女医)の健診を受けた。英語ができてプロフェッショナルで好印象とのこと。
場所的には車がないと不便。
Privatna Ginekoloska Ordinacija(住所Gupceva zvijezda 1、電話466-7642)
グルイッチ=コラチン医師Jasna Grujic Koracin。2004年里帰り出産したイギリス大使館の友人が妊娠中に受診していた女医さんで片言ながら英語可、トラムで通えるため交通は便利。 受付のおばちゃんがちょっと怖いけど実は親切でよい人。
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ダニ脳炎予防接種(Meningencefalitis: KME)
ドイツ、オーストリア、クロアチアあたりで森林に散歩に行った時などに木からダニが落ちてきてさされるとダニ脳炎になることがある。最悪の場合死亡するケースも。クロアチアに着任した日本大使館の館員は皆予防接種をうけていた。着任後なるべく早いタイミングで1回、その3ヵ月後に2回目、1年後に3回目。病院に行って医師に依頼すれば有料で注射してもらえる。3年経ったらもう一度受けなければならないらしい。
製薬メーカーは幼児は1歳を過ぎたら接種可能と行っているが、小児科医は2-3歳を過ぎるまでは勧めていない。
予防接種ができる病院(ザグレブ)
もしもダニに刺されたら
1.ニベアのような固めのハンドクリームをダニの上から肌にぬり、5-10分待つ(ダニの呼吸を止めて殺す)
2.専用のピンセットで指示にしたがってダニを取り除く(写真のものの場合、時計回りにまわしながらとる) |
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歯科医
私立の歯医者は簡単な虫歯処置一本あたり300クナ(約6千円)が相場っぽい。ごく一部の歯科医を除いては院内にレントゲン施設はなく、別のところに行くのが一般的でちょっと面倒くさい。
これまでにザグレブで行った歯科医は以下の通り。
Dr. Domagoj Bubalo(住所Kranjceviceva 37/p、電話01-382-0307)
若い男の先生。英語堪能。ホテルラグーナ近辺。暇なのか、日本のことに興味津々で治療10分のために雑談に30分以上つき合わされ、やめる。
Dr. Ivo Matkovic(住所F. Petrica 5、電話01-4812-807、www.drmatkovic.com)
中年の男の先生。国際機関職員や外交官もよく行っている。英語堪能。イェラチッチ広場至近。珍しく院内にレントゲン施設もあるが、行くたびに治療箇所が増えるので、やめる。
Dr. Mira Jukic-Lauc(住所Varsavska 10、電話01-4883-800)
夫が子供のときから通っている女の先生。英語ができないうえに、もうすぐリタイアの年齢なのでやめる。花の広場至近。息子があとを継ぐらしいので、もう一度いってみようかなぁ。
どこかよいところがあったら教えて下さい。
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頭痛薬
普通の頭痛・鎮痛にはアスピリンを利用しているが、それでも効かないときには、救急病院で医師をしている友人に勧められた○を利用。
また出産後の授乳時の解熱にはBelupo社のLupocetを利用した。
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コンタクトレンズ
ボシュロムならケア用品がこちらでも手に入る。
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オーダーメイドの靴の中敷
どのくらい効果があるかわからないが、背骨によいらしい。もともと靴に入っている中敷を取り除いて使う。最初の数日間慣れるまでは足が痛むが、普通の中敷よりは足にぴったりフィットして気持ちいいような気がする。
足を石膏付包帯でぐるぐる巻きにされて型をとる。皮タイプ230クーナ、スポーツタイプ(写真左)280クーナ(だったかな?)。約7-10日で出来上がり。
PAR-MAR Ortopedija
住所:Nova Cesta 75(Tresnjevacki trgより徒歩3−5分)
www.par-mar.com
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クロアチア国民健康保険(HZZO)に入る
1月17日 内務省の滞在許可申請受理書を持って国民健康保険事務所(HZZO、8時から)へ(夫が単独で出頭)。健康保険加入申請を行う。
2月7日 一時滞在許可が得られたので、必要書類を提出。
2月吉日 姑が利用する近所の初診担当一般医(general practitioner)及び初診担当婦人科医から書類を入手(夫は職場の近くを利用しているため)。国民健康保険を利用して公立病院で無料で医療サービスを受ける場合にはまずこの一般医または婦人科医で処方箋(Uputnica)をもらったのちに公立病院の専門医にかかることになる。
他に歯科医も同様の手続きをとる。但し婦人科及び歯科については国民保険医療の評判が悪いらしく(待ち時間が長い、歯科治療に麻酔を使ってくれないなど)ほとんどの人が私立の個人病院に有料でかかっている模様。
2月吉日 上述一般医及び婦人科医から入手した書類をHZZOに提出。
2月24日 HZZO加入者証(カード)が郵送で届く。
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クロアチア国民健康保険(HZZO)を利用する
妊娠・出産時に利用したので、詳しくはコチラ。
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クロアチア国民健康保険(HZZO)に扶養家族として加入する
工事中
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