買ったけど不要だったもの、迷ったが買わなくて正解だったもの
お風呂の中で使うベビーチェア(水の中だと浮力があることをすっかり忘れていた)
インターフォン(基本的に近くにいたし、泣けば聞こえる)
(人によると思いますが)おっぱいパット(ラッキーなことに母乳モレがなかった)
ベビースケール(体重計)(いちいち計っていたらよけい母乳がでなくなりそう)
哺乳瓶(母乳育児だったので)
おむつ専用ゴミ箱(専用ゴミ袋代がとても高いそうです。ゴミ袋(レジ袋)に入れてしっかり閉めれば臭いもそれほど気になりませんし、まめに外に捨てればいいだけのこと)
ベビーベッド(添い寝なので)
ベビーアインシュタインのクラシック音楽CD(もしかしたら子どもにはウケるのかもしれないが、オルゴールの音色でクラシックを奏でられ、「本物の音楽を聞かせたほうがいいのでは」と思ったため)
別になくてもよかったもの
肌着の上に着る50-55センチのベビー服(最初の2週間ー1ヶ月だけ、大きいベビーだと最初から着られないかも?60センチ以上のもので代替できる。大は小を兼ねる)
ちなみに子どもの標準サイズはこんなかんじ
生まれたとき
1ヵ月
2ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1才
搾乳機(第一子のときはたまたま借りたのがあったが、上手に使えなかった。第二子のときは手で簡単に搾乳できた)
ベビー用のおしり拭きウェットティッシュ(トイレに流せないし、普通の大人用のトイレに流せるウェットティッシュでよいと思う)
赤ちゃん用のコップ(割高だがJanaやStudenacの小さいふた付飲み口付ボトルのほうが衛生的な気がするので)
プラスチックのスタイ(ある程度大きくなってから使い始めたので嫌がって使ってくれなかった。小さいうちから使うといいかも)
使う期間が極めて短いので借りられればよいなと思うもの
ベビーバス(最初の1ヶ月だけ、我が家の場合、手持ちのソーセージ作り用のタライで代用)
新生児用チャイルドシート(最初の6ヶ月だけ)
あってよかったもの
電気コンセントのふた(DMでたくさん買った)
プレイサークル(キッチンや庭で使った)
幼児食事用の椅子(1歳以降。○社製が有名。高いのでスロヴェニアの模倣品50-60ユーロで買える。成長にあわせて長く使えそうなのはいいが、食べるときの姿勢が悪いのが気になったので、2-3歳時に背もたれを垂直に改良した)
乳幼児用マルチ椅子(食事だけでなく寝かせるときにも便利)
日本から取り寄せたもの
鼻水を吸い取る器具(クロアチアではスポイトタイプのものしか見かけなかった)
おむつライナー(布おむつだったので6ヶ月以降、離乳食が始まりウンチが固まってきてからは大活躍)
テーブルの角につけるスポンジ(クロアチアでは売っていないそうです)
歯ブラシ(こちらで買えるものはブラシヘッドが大きい。うちの子は奥歯の溝がとても深いタイプで気をつけていたのに3歳半で虫歯になった。虫歯についてはこちらを参照)
高価だったけど価値があったと思ったもの
6ヶ月以降に使うチャイルドシート(ベルトの着脱が他のものに比べると断然簡単でイライラしない)
乳母車(重いのが玉に傷だが、新生児からずっと長く使えるし、レストランで寝かせられる)
買うときに注意しなければならないもの
前掛け(よだれかけ、スタイ)(できるだけ大きいもの)
0-3歳児用肌着(首がすわる前はTシャツタイプではなく前開きタイプが便利)
チャイルドシート(中間層の値段のものはベルトの装着が面倒)
補助便座(女の子用かもしれませんが、男の子が座っておしっこすると外にでるくらい穴がちいさいものがありました)
寝袋(布団ははいでしまったり、外に出ようとして「川」の字ではなく「H」の字になり、親が子どもに蹴られるので、寝袋がお勧め。日本の寝袋は新生児から5-6歳までずっと使える祖モノがあるそうです)
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