日本から小包を送ってもらう
食料品や本などを日本から送ってもらうときは2ヶ月ほど時間がかかるが、船便がお得。30キロまで送れ、1キロまでなら1800円、10キロまで1キロ当たり550円、30キロまで1キロあたり350円。
緩衝材の代わりに、鰹節や干しえび、ひじきなどを利用すると無駄がない。
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おそらく関税の手続きのためと思われるが、クロアチア到着後に箱の底から開けられている形跡があるが、特段モノがなくなっている様子もなく、関税もこれまでとられたことがなく、無事毎回届いている。
急ぎの書類などの場合、EMS便なら3日後に届いた実績もあるが、1週間程度余裕をみておいたほうが確実。
【不在通知が入っていた場合】
2回までは再配達してくれるが、不在通知が2回入っていた場合、ザグレブの場合、鉄道中央駅横の中央郵便局まで取りに行かなければならない(小包受け取りの場合の入り口は、建物北側、駅側から2つめ)。不在通知書のほか、身分証明書が必要。
中央郵便局にもかかわらず開業時間は平日8-20時、土曜・祝前日8-15時、日曜・祝日は休み。
手紙を受け取る
国際結婚をしている場合やセキュリティの関係などで、郵便受けの表示が大家さん名義や家族名義となっていて、郵便物の受取人名(苗字)と違う場合、受取人不明として配達されない場合があるので、「c/o郵便受け表示名」として送ってもらう。
外国へ絵葉書や封書を送る
いかにもクロアチアらしく郵便局によって「日本までの絵葉書の切手代は?」の答えは異なるが、「地球の歩き方」によるとはがき、封書ともに5.6クーナらしい。
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クロアチア国外へ小包を送る
大型の小包は中央郵便局でないと送れない模様。この場合の窓口は建物北側、東寄りの入り口(中央鉄道駅方面から行った場合、集荷車両駐車場を過ぎたあとの入り口)。
【営業時間】月ー金7:30−14:30(休憩10−10:30)、土日祝は休み
窓口で梱包等も行ってくれる。箱代、保護膜付封筒代などは別途実費。緩衝材は売っていないので、要別途準備。
航空便で送付したところ、窓口ではwith priorityで10営業日、without priorityで20営業日と言われ、料金も倍近く違ったが、安いほうのwithout priorityでも実際には6営業日で到着した!
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