一時滞在許可(ビザ、査証)申請概要
【必要な書類】
一時滞在許可申請用紙(ダウンロードはこちら)
出生証明
警察証明(無犯罪証明)
保険加入証明
居住証明
婚姻証明(結婚の場合)
その他の書類(結婚以外の場合)
パスポート(半年以上の有効期限が残っているもの)
上記書類をそろえて在京クロアチア大使館に申請(書類はコピーをとっておくことをお勧めします)。書類の詳細はこちらをご参考。
毎回情報が錯綜して混乱するので、経験者の方は情報をお寄せ下さい!
2009年の一時滞在許可申請体験談
(日本で結婚後、日本で滞在許可申請、クロアチアで取得)
総論
2月中旬ころから申請を始めたものの大使館に行くたびに書類が不足していたり、なんだかんだで、すべて終わったのは3月末くらい。更に 大使館は定期的にしかクロアチアに書類を送らないので、書類がクロアチアに送られたのは4月に入ってからのようです。
ほんとうに、書類に追われていた毎日で、そして 情報に翻弄され・・・。 すぐにまた更新の手続きかと思うと先が思いやられます。
詳細
一時滞在の申請は日本のクロアチア大使館で申請し、許可が出たら渡航。 または申請は日本でし、クロアチアへ渡航。申請が降りるときに日本に一時帰国するか、ビザはクロアチア近隣の国(たとえばスロベニアのクロアチア大使館)で受け取ることができる。(ただし、許可がいつ出るかわからないので少し危険) との在京クロアチア大使館からの情報だったので、日本で申請し、一時帰国する予定でビザを待たずにクロアチアに来ました。
こちらに来て地元管轄の警察に問い合わせたところ、クロアチアでビザがもらえるということだったので日本で提出したすべての書類のコピーを渡しました。後は警察が日本のクロアチア大使館と連絡を取り合い、無事に一ヶ月後くらいには こちらでビザを受け取ることができました。
ただ、警察の場所によっては クロアチアでは許可は下りないといわれる可能性もあるので、管轄のの警察に問い合わせて見ることをお勧めします。
健康保険はよくわからなく、普通の海外旅行保険に加入しました。クロアチアに来て、その保険会社はクロアチアとつながりがなかったので、使えないと言われました。ただ、ビザ申請にはとりあえず大使館に提出しないといけないので何かしらの保険に入らなくてはいけません。 クロアチアに来て、こちらの健康保険に入ると、保険会社によっては返金してもらえるので、あらかじめ保険会社に返金してもらえるか問い合わせをするとよいでしょう。
翻訳は日本では配偶者がすべてクロアチア語に翻訳。
2007年の一時滞在許可申請体験談
(日本で結婚、クロアチア渡航後滞在許可申請、申請後約2ヶ月で取得)
【日本で準備した書類】
婚姻証明書(受理証)
戸籍謄本(日本人が世帯主でクロアチア人の夫との婚姻関係が明記されているもの)、及び
無犯罪証明書(日本人に犯罪歴が無いことを証明するもの)
の3点に外務省のアポスティーュを付与(申請後翌日受理可)してもらい、
それぞれに法廷通訳によるクロアチア語訳を添付したものをクロアチア当局に提出。
無犯罪証明書は県警鑑識課に申請後10稼働日で入手可。申請に際しては事前に県警ホームページに記載の内容を確認しましたが、当日窓口でクロアチア当局が無犯罪証明書の発行を要請していることを明示する書類が必要と言われ、急遽クロアチア内務省担当官が作成した「一時滞在許可申請のために必要な書類一覧」を提出。クロアチア語の書類だったため、「無犯罪証明書」と記載の箇所を口頭で明示することで何とか了承を得ました。
面接?
更新?
2005年の一時滞在許可申請体験談
(2002年にクロアチアで結婚、2005年クロアチア渡航を機に日本で申請、クロアチア渡航後申請やり直し、クロアチアでの申請後約3週間で取得)
詳細情報はこちら
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