基本語彙
bijelo vino(ビィエロ・ヴィノ)白ワイン
crno vino(ツルノ・ヴィノ)赤ワイン
suho(スホ)ドライ (辛口)
等級
vrhunsko vino(ヴルフンスコ・ヴィノ) 最高級ワイン
kvalitetno vino(クヴァリテトゥノ・ヴィノ) 高級ワイン
stolno vino(ストルノ・ヴィノ) テーブルワイン
domace vino(ドマチェ・ヴィノ) (レストランで)ハウスワイン(グラスごとに注文するほか、カラフで200ml、500ml、1リットルなど好きな量注文できる)
その他の語彙
kasna berba(カスナ・ベルバ) 遅摘み
「遅摘み」といっても甘口ワインではない。一般のものよりぶどうの糖度が高くなるまで待ち、アルコール濃度の高めなことが多く、品質(等級)も基本的によくなるので、値段も高め。
izborna berba(イズボルナ・ベルバ) 選別摘み
「遅摘み」のなかから更に選りすぐりのブドウから作られたワイン。一番値が張る。
barrique(バリック) 樽詰め
瓶詰めまでの間、スチール製のタンクではなく、オーク材の樽で熟成させたワイン。クロアチアでは流行っているらしい。樽の香りがワインに移ってよいとされている。樽詰めだからといって必ずしも美味しいわけではないが、値段は一般のものに比べて高い。樽は基本的に1回しか使わない。
豆知識
フレンチワインなどと違って、クロアチアワインは年数を重ねずに飲むタイプが一般的(長くても5年くらいまで)。
乾杯をするときは相手の目を見ながらグラスをカチンと合わせる、またはグラスを軽く持ち上げるのがマナー。
乾杯の音頭は「Zivjeli ジヴィェリ!」または「U zdravlje ウ・ズドゥラヴィエ!」
赤のテーブルワインはガスなし水と混ぜて「ベバンダBevanda」、辛口のテーブルワインはガス入り水と混ぜて「ゲミシュトGemist」として昼間からよく飲まれる。 |